2008
04/29
食糧危機の次は、水争いが始まる!<環境の保全/水についての研究その1>
カテゴリー:活動報告
日本の食料自給率は39%になった。世界では、子どもに与えるミルクさえない状況だ。一方わが国では、賞味期限に過剰に反応し、まだ十分食べられるものを廃棄処分している。食糧の大半を外国に頼る日本は、本当に大丈夫か?そして食糧危機の次には、水の争いが起きるといわれている。安全で安心できる水を私たちは安定的に確保することが出来るのか!
○水の惑星
青く輝く地球の7割が海である。その容積は、14億㎦の水をたたえており、まさに「水の惑星」と呼ばれる。しかし、この水の97%までが海水であり生活水には適してはいない。60億人が3%の水に頼っているのだが、その3%の水も7割が南極や北極の氷として使用不可能な状況だ。私たちが使用できる水は、河川水、湖沼水、地下水を合わせても地球上の水の0.8%に過ぎない。この貴重な水を、地球上の全ての生物と分かち合って水を共有するとなると、人類に与えられた水はわずかとなる。
○水の循環
地球の水の量は、太古の昔からほとんど変わることがないという。地球に降り注ぐ雨の量もほとんどが一定量である。地球の表面から蒸発した水は水蒸気となり、地球の大気圏にしばらく滞留した後に冷やされ、雨や雪となって、再び地球に降り注ぐことになる。雨水は地表を流れ、幾筋もの細い流れとなり、あるいは地下に浸透して、やがて大きな流れとなり海へ注ぎ込み、そしてまた蒸発を繰り返すのである。私たちの周辺にある水は、太古の昔につくられた水が何回となく循環を繰り返しているのである。だからこそ、いま水を汚すということは、私達自身だけでなく未来の子供達へ大きな影響を及ぼすことになる。
○世界の異常気象(砂漠化と渇水)
地球は、深刻な水危機の時代に突入している。そのひとつが世界各地で広がっている砂漠化現象である。アフリカはもちろん、アメリカ中部や中国でも確実に砂漠化が進んでいる。地球温暖化も大きな要因だが、地下水を大量に使った農業化や工業化の発展がある。その背景には、急激な人口の増加があり、食料を満たす為に土地を過度に使ったことや、森林の過剰な伐採も原因に挙げられる。数千年の時間をかけて蓄えてきた地下水を、人類が貪るように使い尽くしてしまったために、各地で渇水が起き、砂漠化が進んでいるのだ。アメリカとカナダの国境にある五大湖、ロシアのアラル海、中国の黄河など、世界各地で渇水などの異常気象が起きている。
○国際河川をめぐる水の争い ヨーロッパやアジア・アフリカでは、国際河川をめぐる争いが絶えない。上流にある国がダムをつくれば、下流地域の水は減り、河川上流で水質汚染が起きれば、下流の人々に影響を及ぼす。発展途上国が急速な発展をすることで、水源地が枯渇したり、地下水の水位が低下する問題も頻発している。和解ができればよいのだが、実際には水をめぐる戦争まで発展する器具がもたれている。
参考:
JWG 水の学習室~水と地球 http://www.npo-jwg.com/study.html
世界の水の危機レポート1/2001 http://subsite.icu.ac.jp/people/yoshino/V4M1.html
Water life http://www.waterlife.ne.jp/ecology/index.php
○水の惑星
青く輝く地球の7割が海である。その容積は、14億㎦の水をたたえており、まさに「水の惑星」と呼ばれる。しかし、この水の97%までが海水であり生活水には適してはいない。60億人が3%の水に頼っているのだが、その3%の水も7割が南極や北極の氷として使用不可能な状況だ。私たちが使用できる水は、河川水、湖沼水、地下水を合わせても地球上の水の0.8%に過ぎない。この貴重な水を、地球上の全ての生物と分かち合って水を共有するとなると、人類に与えられた水はわずかとなる。
○水の循環
地球の水の量は、太古の昔からほとんど変わることがないという。地球に降り注ぐ雨の量もほとんどが一定量である。地球の表面から蒸発した水は水蒸気となり、地球の大気圏にしばらく滞留した後に冷やされ、雨や雪となって、再び地球に降り注ぐことになる。雨水は地表を流れ、幾筋もの細い流れとなり、あるいは地下に浸透して、やがて大きな流れとなり海へ注ぎ込み、そしてまた蒸発を繰り返すのである。私たちの周辺にある水は、太古の昔につくられた水が何回となく循環を繰り返しているのである。だからこそ、いま水を汚すということは、私達自身だけでなく未来の子供達へ大きな影響を及ぼすことになる。
○世界の異常気象(砂漠化と渇水)
地球は、深刻な水危機の時代に突入している。そのひとつが世界各地で広がっている砂漠化現象である。アフリカはもちろん、アメリカ中部や中国でも確実に砂漠化が進んでいる。地球温暖化も大きな要因だが、地下水を大量に使った農業化や工業化の発展がある。その背景には、急激な人口の増加があり、食料を満たす為に土地を過度に使ったことや、森林の過剰な伐採も原因に挙げられる。数千年の時間をかけて蓄えてきた地下水を、人類が貪るように使い尽くしてしまったために、各地で渇水が起き、砂漠化が進んでいるのだ。アメリカとカナダの国境にある五大湖、ロシアのアラル海、中国の黄河など、世界各地で渇水などの異常気象が起きている。
○国際河川をめぐる水の争い ヨーロッパやアジア・アフリカでは、国際河川をめぐる争いが絶えない。上流にある国がダムをつくれば、下流地域の水は減り、河川上流で水質汚染が起きれば、下流の人々に影響を及ぼす。発展途上国が急速な発展をすることで、水源地が枯渇したり、地下水の水位が低下する問題も頻発している。和解ができればよいのだが、実際には水をめぐる戦争まで発展する器具がもたれている。
参考:
JWG 水の学習室~水と地球 http://www.npo-jwg.com/study.html
世界の水の危機レポート1/2001 http://subsite.icu.ac.jp/people/yoshino/V4M1.html
Water life http://www.waterlife.ne.jp/ecology/index.php
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