岡崎市議会議員 うめむら順一 再び市政へ ふるさとに夢と活力を

活動報告

2008

04/20

幾つになっても(抜粋の綴り)

カテゴリー:徒然想うこと


素敵な言葉や文章に出会ったとき、書きとめておきたいことがある。そんな抜粋の綴りを紹介します。
他人の気持ちを考えるには/正論は心を閉ざしてしまう/理解とは要約できる力のこと/幾つになっても

他人の気持ちを考えるには
信じられないくらい「優しくて強い人」に会ってきた。
彼ら彼女らは、他人の抱えている事情に対するイマジネーションの力がとてつもなく強い。
考え込むより早く相手の身になってしまう。
あまりにも早すぎて強すぎて、自身の利害を圧倒してしまうほどである。
自分の保身を第一に考える者から見ると、決して賢い生き方ではない。
けれどただ、無性に好ましく思えてならない。

抜粋:梨木香歩『イマジネーションの瞬発力』(「PHP」2006年11月号)


正論は心を閉ざしてしまう
これまでの人生を振り返ると、辛かった時に心の支えになってくれた言葉にいくつか出会っています。
それらに共通していたのは、私を変える為に発せられた言葉ではなく、私を理解していることを伝える言葉だということでした。
正論は、相手に変わることを強要する、ある種の暴力性が潜んでいる。
大切なのは、相手の胸のうちを丁寧に考えて、受け止め、理解する。
そして、そこから紡ぎだされた言葉をかけるだけで十分なんですよ。

抜粋:山田ズーニー『理解を言葉に乗せる』([PHP]2007年2月号)


理解とは要約できる力のこと
相手の想いを理解するうえで、重要なものは何か。
それは、相手が一番言いたいことを汲み取る要約力です。

言葉は、相手に変化を求めるものではなく、相手の本当の想いを理解してあげるもの。
どんな立派な励ましよりも、彼女の心に深く響くのではないでしょうか。

抜粋:山田ズーニー『理解を言葉に乗せる』([PHP]2007年2月号)

幾つになっても
人間ってそんなものだろう。
幾つになっても、じたばたと足掻き、悩み、落ち込み、嫉み、悟りは開かず、俗にまみれて生きる。
そういうものじゃないだろうか。

抜粋:あさのあつこ『いい人生?』([PHP]2007年4月号)


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